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公的年金の仕組みについて
公的年金の仕組みについて
個人年金保険を理解するためには、何よりも公的年金制度を知る必要があります。というのも、公的年金で不足する部分を補完するのが個人年金だからで、自助努力商品とも言われています。公的制度がメインで、それをサポートするのが民間の生命保険です。この考え方は医療制度では「メイン=公的健康保険制度、サブ=医療保険」となるのですが、CMなどでは、メインよりサブが強調されがちな傾向にあります。
公的年金制度はよく3階建ての家にたとえられます。
1階:全国民に共通する「国民年金」(基礎年金)で、約7000万人が加入しています。保険料は一律定額で月額1万3580円です。
2階:会社員が加入する「厚生年金」などで、1?2階は国が運営し社会保険庁が管掌しています。なお、自営業者には厚生年金はありません。
3階:国とは関係ない「私的年金」であり、大きく企業が任意で実施する企業年金と、個人が任意で加入する個人年金に分けられます。
ここで1?2階部分の公的年金給付が老齢年金であり、?国民年金からの給付を老齢基礎年金、?厚生年金からの給付を老齢厚生年金といいます。
老齢基礎年金の支給開始は65歳からです。かつて老齢厚生年金は60歳から支給されていましたが、予想を上回る「少子化=将来の保険料負担者の減少、高齢化=将来の年金受給者の増加」によって財政バランスが崩れ、01年から老齢厚生年金の支給時期は段階的に65歳に引きあげられてきています。
そこで会社員なら直面するのが「60歳で定年を迎えるが、公的年金は65歳からしか支給されない」という問題があります。つまり、収入の無い5年間の生活資金をどうするか?もちろん退職金は支給されるとしても、家のローンが残っていたり、子どもがまだ学生だったりするケースは多分にあり、退職金の取り崩しだけではどうしても不安が残ります。それが偽らざるところでしょう。
生命保険に加入するのは…
生命保険に加入するのはリスクに備えるためということが根底にあります。日常の生活の中にもときには不運なことにリスクに遭遇してしまう可能性があります。避けたいけど避けられないリスクというものは生活の中に隠れています。結婚している家庭で大黒柱に万が一があったら大変なことです。このようなリスクに備えるために生命保険に加入するのです。
つまり「転ばぬ先の杖」が生命保険と言えるでしょう。そして日常の生活を送るなかでリスクに備えるこの生命保険ですが、生命保険には「死亡保険」と「医療保険」に大別できると思います。それぞれのご家庭の生活状況や家族構成などを鑑みて、そのご家庭にあった保険の保障内容と保険料を決めるのが保険を選ぶポイントと言えますが、各保険会社が揃える保険には多種多様なものがあり、どの保険を選べば良いのかわかりにくくなっているのも正直なところです。
当サイト「生命保険の基礎知識」は、その保険選びの一助になればと思い保険の基礎知識を公開しています。
生命保険の基本知識ガイドの個人年金保険とはに掲載している情報が保険選びの参考情報としてご利用いただければ幸いです。
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生命保険に関する豆知識
生命保険会社の分類
保険のジャンルを大きく分類すると第一分野の「生命保険(死亡保障)」、第二分野の「損害保険(損害補償)」、第三分野の「医療保険(疾病・損害)」に分けられます。
日本では保険業法の規制によって第一分野の「生命保険(死亡保障)」と第二分野の「損害保険(損害補償)」を同一の会社で引き受ける事はできません。
生命保険と損害保険を兼営することが出来ないのです。
また第三分野の「医療保険(疾病・損害)」においては、第一分野の「生命保険(死亡保障)」、第二分野の「損害保険(損害補償)」ともに共通領域となっており兼営することが可能となっています。
保険の役割と必要性について
保険というものは病気や怪我、事故などによって体に傷害を負ってしまったり入院するようなことがあった場合など万が一の時に保障されるのが保険の役割でもあり、必要性であると言えます。
そして保険には生命保険、医療保険、学資保険、自動車保険など多岐にわたります。生活をしていく上で万が一の為の「安心」を考えて、目的に応じて私たちは保険を利用していることになります。
その生活に欠かせないのが、怪我や病気など健康面を考慮した生命保険、医療保険といえるかも知れません。
余談ですが、私の父はガンで亡くなりました。父とは離縁状態が続いていたのですが、病院に見舞いにいったときに、ガンの恐ろしさを肌で感じましたし、また「保険」の大切さも十二分に感じました。
話がそれてしまいましたが、何かあったときに備えとして保険というものは加入するのがもう当たり前の時代です。
そこで、保険を利用する私たち消費者は、保険の基礎知識をもち、自分やご家族にあった保険の種類、保障内容、保険料を考えて、目的にあった保険を選ぶということが大切になってくると思います。
ただ安易に保険のセールスレディやセールスマンに誘われるがままに保険に加入するのではなく、保険に加入する目的を明確にもって、最善の保険を選びたいものです。
生命保険の基本知識ガイドをご利用にあたって
生命保険を安易に見直すよりも生命保険や医療保険、子供保険の基本的な知識を理解して保険を見直せば保険料も保険内容も納得できる生命保険・医療保険・子供保険が見つかるはず!そんな思いでこのサイトを立ち上げてみました。
当サイトは保険を見直そうとお考えの方が複雑で激変する保険業界&保険商品において「掛けても良い保険」「掛けてはいけない保険」という視点にたって生命保険・医療保険・子供保険について考えてみました。生命保険見直しの一つの参考資料としてお役に立てれば幸いです。
また当サイトは保険に関する専門用語も解説しております。わからない保険の専門用語もキーワードで検索できますのでご利用いただければと思います。