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生命保険・銀行窓口販売の実態・銀行の顧客アプローチについて
生命保険・銀行窓口販売の実態・銀行の顧客アプローチについて
日本の預貯金額が高齢者に偏っているのは、誰でも知る事実でしょう。従って、中小企業の経営者や高額預貯金者にとって、資産継承や相続対象は非常に関心が高いテーマなのです。
一方、現在の普通預金金利は0.001%。超低金利で、仮に1000万円を預金しても、年間100円しか利息がつかず、1回の送金手数料にも満たない額です。
そこで銀行は預貯金者に対して「眠ったままの預金はありませんか?」といった話法でアプローチし、「?1年以内の日常資金→銀行・普通預金、?2?3年の余裕資金→投資信託、?10年以上の余裕資金→変額個人年金保険」といったような運用をアドバイスします。運用期間が長くなれば、金利がアップすることはいうまでもありません。また変額のマイナスイメージを避けるために、商品名を「投資型個人年金」と呼ぶことが多いです。
以上を前提として?の販売方法を挙げれば、まず銀行の支店では「相続税セミナー」を開催して、想像対策商品として、提携生命保険会社の変額個人年金保険を紹介します。続いて店頭で個人相談に応じて、見込み客にこの商品の購入を推奨します。その説明は次の通りです。
●保険金は遺産分割協議の対象外となる:たとえ遺言がないままに本人が死亡した場合、現預金や土地などの遺産を相続するにあたって、遺族は「遺産分割協議書」を作成しなければならない。とかく金が絡めば、兄弟といえども争いが発生しがちですが、保険金はその対象外で保証金受取人に支払われます。
●相続時に、保険金の非課税枠を活用できる:保険金には相続税法の優遇措置があり、「500万円×法定相続人数」が非課税枠となっています。
●通常の生命保険は高齢層にメリットが薄い:加入や給付などに年齢制限があり、告知が必要な健康状態にも不安が多い。
生命保険に加入するのは…
生命保険に加入するのはリスクに備えるためということが根底にあります。日常の生活の中にもときには不運なことにリスクに遭遇してしまう可能性があります。避けたいけど避けられないリスクというものは生活の中に隠れています。結婚している家庭で大黒柱に万が一があったら大変なことです。このようなリスクに備えるために生命保険に加入するのです。
つまり「転ばぬ先の杖」が生命保険と言えるでしょう。そして日常の生活を送るなかでリスクに備えるこの生命保険ですが、生命保険には「死亡保険」と「医療保険」に大別できると思います。それぞれのご家庭の生活状況や家族構成などを鑑みて、そのご家庭にあった保険の保障内容と保険料を決めるのが保険を選ぶポイントと言えますが、各保険会社が揃える保険には多種多様なものがあり、どの保険を選べば良いのかわかりにくくなっているのも正直なところです。
当サイト「生命保険の基礎知識」は、その保険選びの一助になればと思い保険の基礎知識を公開しています。
生命保険の基本知識ガイドの生命保険・銀行窓口販売の実態に掲載している情報が保険選びの参考情報としてご利用いただければ幸いです。
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生命保険に関する豆知識
生命保険会社の分類
保険のジャンルを大きく分類すると第一分野の「生命保険(死亡保障)」、第二分野の「損害保険(損害補償)」、第三分野の「医療保険(疾病・損害)」に分けられます。
日本では保険業法の規制によって第一分野の「生命保険(死亡保障)」と第二分野の「損害保険(損害補償)」を同一の会社で引き受ける事はできません。
生命保険と損害保険を兼営することが出来ないのです。
また第三分野の「医療保険(疾病・損害)」においては、第一分野の「生命保険(死亡保障)」、第二分野の「損害保険(損害補償)」ともに共通領域となっており兼営することが可能となっています。
保険の役割と必要性について
保険というものは病気や怪我、事故などによって体に傷害を負ってしまったり入院するようなことがあった場合など万が一の時に保障されるのが保険の役割でもあり、必要性であると言えます。
そして保険には生命保険、医療保険、学資保険、自動車保険など多岐にわたります。生活をしていく上で万が一の為の「安心」を考えて、目的に応じて私たちは保険を利用していることになります。
その生活に欠かせないのが、怪我や病気など健康面を考慮した生命保険、医療保険といえるかも知れません。
余談ですが、私の父はガンで亡くなりました。父とは離縁状態が続いていたのですが、病院に見舞いにいったときに、ガンの恐ろしさを肌で感じましたし、また「保険」の大切さも十二分に感じました。
話がそれてしまいましたが、何かあったときに備えとして保険というものは加入するのがもう当たり前の時代です。
そこで、保険を利用する私たち消費者は、保険の基礎知識をもち、自分やご家族にあった保険の種類、保障内容、保険料を考えて、目的にあった保険を選ぶということが大切になってくると思います。
ただ安易に保険のセールスレディやセールスマンに誘われるがままに保険に加入するのではなく、保険に加入する目的を明確にもって、最善の保険を選びたいものです。
生命保険の基本知識ガイドをご利用にあたって
生命保険を安易に見直すよりも生命保険や医療保険、子供保険の基本的な知識を理解して保険を見直せば保険料も保険内容も納得できる生命保険・医療保険・子供保険が見つかるはず!そんな思いでこのサイトを立ち上げてみました。
当サイトは保険を見直そうとお考えの方が複雑で激変する保険業界&保険商品において「掛けても良い保険」「掛けてはいけない保険」という視点にたって生命保険・医療保険・子供保険について考えてみました。生命保険見直しの一つの参考資料としてお役に立てれば幸いです。
また当サイトは保険に関する専門用語も解説しております。わからない保険の専門用語もキーワードで検索できますのでご利用いただければと思います。